海を歩けば、波が運んだ色とりどりのかけらに出会います。
美しい貝殻も、遠くから流れ着いたプラスチックも。
高校生である私たちは、この海をどう守り、どう次につなげていくかを考え、探究しています。
海辺のゴミを拾い、新しい命を吹き込み、そして資源が巡る社会を描く。
拾うことは、守ること。つくることは、つなげること。
島から生まれる、資源の循環の物語を紡いでいきます。
私たちは島根県の小さな離島、隠岐の島で活動する高校生です。
なかでも私たちの海士町は小さく、人口も2300人ほど。
本土からフェリーで3時間もかかる島です。
そこには、透きとおった碧い海。
人も牛も馬もともに暮らす豊かな自然があります。
しかし、自然の問題も。
私たちは、海ゴミ問題に向き合い
どうすればごみを減らせるかを考え、活動しています。




海洋ごみを「使えるもの」に生まれ変わらせる。
海に捨てられたゴミを拾い集め、アップサイクルによって新しい価値を生み出しています。
私たちが目指すのは、海ごみのサーキュラーエコノミー(海の資源が循環する社会)。
海を渡って、私たちのもとにたどりついたゴミを、ただ“廃棄物”として終わらせず、
素材としてもう一度価値を与える。
海ゴミが見えなくなる世界をめざして、活動しています。
そこで—
私たちの島の海ゴミ問題に、島のみんなで向き合いたい。